twilight






「あとココだけだね。」

「あっ、はい。」


雲雀はがらりとドアを開け、中に入る。
それに綱吉も続く。


紅く焼けた空も段々暗くなり始めたころ、雲雀は風紀委員の仕事だと学校中の戸締まりをチェックして回っていた。
もちろん恋人である綱吉も同行することとなる。
否、しなければならない。
これは今日が初めてではなく、週末の恒例行事となっていた。

他の日は教師や他の風紀委員かがするのだそうだが、週末は風紀委員長 直々にするのだそうだ。
今日の最後の部屋は保健室だ。
雲雀は入って早々に窓の鍵をチェックする。
何もすることのない綱吉はただその姿を眺めるだけである。



「綱吉、こっちにおいで。」

「はっ……うわ!?ぶっ!!!」

「………何してるの。」


呼ばれ足を動かした綱吉だったが、何故か出しっぱなしになっている救急箱につまづき、転んだ。
だが、幸いなことに目の前にあったベットへ顔面からダイブし、可愛い顔に傷がつくのは免れた。


「うっ……いったぁ………。」

「まったく……、何でコレがこんな所にあるの。」


雲雀は床に置かれた救急箱を掴むと所定の位置に戻す。


「綱吉、ちゃんと下も見て歩かないと。」

前も、だけどね。と雲雀はクスリと笑う。


「あぅっ……はい………。」


綱吉はむくりと起き上がり、強く打った鼻を触る。


「それにしても…………。」

「?…………何ですか?」

「………それは僕を誘ってるの。」


ベットに座り込んだ綱吉を見て雲雀の欲情に火がついた。
潤んだ瞳に白く綺麗なうなじ シャツから覗く鎖骨

雲雀を欲情させるにはそれだけで十分だった。


「なっ…!!何言ってるんですか……ッッ!!」


綱吉の顔が赤く染まる。


「違うの。」

「ちっ!!違いますッッ!! わっ!!ちょっ……!雲雀さん……!?」


雲雀がベットに上がり、ギシリと音がした。
ゆっくりと綱吉に迫る。


「綱吉………。」

「あっ……ちょっ……ひばりさっ……!」


綱吉は流されないようにベットに両手をついて身体を後ろに反らすが、雲雀もそれに負けじと近づいてくる。


「………僕とするの嫌?」

「あっ…んっ……みっ耳元でしゃべらないでくださぃ…!」

「ねぇ……嫌なの。」


雲雀は綱吉の耳を甘噛みし、クチュリと舌を差し込む。


「あっやぁ……!!ひばりさ………っ!!あっ……!!」


震える身体を支えていた両手が雲雀の愛撫により崩され、綱吉はベットに倒れこんでしまった。


「何だ………、やっぱり誘ってるんだ。」


雲雀は嬉しそうに綱吉に覆いかぶさった。


「やっ……!ちが………っ!!」

「観念しなよ、綱吉。」


雲雀はそう言うと綱吉の口唇を奪った。







「あっ……はぁっ………!や、やです!やぁ………!」


前を開けられ、ツンッと尖った胸飾りを舌で責めたてられる。

雲雀は舐めたり、指で摘んでみたりと愛撫をしつこく繰り返す。


「綱吉、気持ちいい………?」

「やぁ……!!しゃ、しゃべらないでくださ……!ひゃぁん!!」

綱吉の胸飾りを含みながらしゃべれば振動で感じるのか甲高い声をあげる。
なんとも可愛らしい。

もっと声を聞きたい雲雀は胸飾りにちゅうっと吸いつく。


「ひゃあ……!!も、…やぁ……!だめですっ……!あぁっ……!!」

「なに、綱吉………もうイッちゃったの……。」


綱吉はぐったりとベットに沈み込む。

「んっ………ぁ………。」

「一人で勝手にイッていいと思ってるの……。」

「あっ………!!」


雲雀はベルトに手をかけ、下着ごと綱吉のズボンを剥ぎ取る。

下着と綱吉自身との間にやらしい糸ができた。


「あっ……!やぁ………!!」


綱吉はまともに見てしまったソレから目を離した。
雲雀はクスリと笑うとソレを手に取り、綱吉の顔前に持ってくる。


「やらしいね、綱吉………ほら……こんなにベトベトしてる……。」


雲雀は指でくちゅくちゅと音をさせ、糸をひく様を綱吉に見せつける。


「やっやぁ……!!やめてください………っ」


恥ずかしさのあまり綱吉は顔を枕に埋めた。


「可愛いね………。」


雲雀はそう耳元で囁くとゆるく勃ち上がっている綱吉のを手で包みこんだ。


「やぁ………っ!!」


そのままやわやわと揉まれる。


「あぁ………ッ!!やっやっ……!!ひばりさっ………!」

「さっきイッたばっかりなのに、もうこんなに………。」

「やぁ………っ!!」


やらしい水音が静かな保健室に響く。




「そろそろだね………。」

「えっ………あっ……やぁ!な……んで。」


あともう少しでイけるというところだったのに、雲雀は手を離してしまった。


「言ったでしょ………一人ではイかせないよ……。」

「あっ………!!」


雲雀はまだ慣らされていない綱吉の入り口に指を挿し入れた。


「やぁっ……!!ひばり……さっ……やっ、いたい……っ。」

「やっぱり慣らさないとダメだね………。」

雲雀は指を引き抜く。

「あっ………。」

「ほら綱吉、舐めて。」

「えっあ…………んくっ!」

雲雀は綱吉の口に自分の指をくわえさせる。

「んっんっ……く……ン………むっ」

二本の指を綱吉は懸命に舐める。

「ん・・・ぅ・・・んむ・・・・・んぅ・・・・っ」



「もういいよ。」

「んっは…………っ!」


雲雀は唾液で濡れた指を再び入り口に挿入れる。


「ひっ……あっ……ンンッ…。」

「………もう気持ちいいんじゃないの……。すごい締め付けてくるんだけど……。」


雲雀はそう言いながら窮屈な綱吉のナカをゆっくりと擦り上げる。


「あっやぁ…!!ひば……りさ……っ。」

「何?」

「やっ……もっと……っ!!」

「もっと………何。」


ゆるい刺激がじれったいのか綱吉は懇願の瞳を向ける。


「やっ………あっ……。」

「何、綱吉……言わないとわからないよ。」


わかっているくせに、と思いながらも疼く身体をどうにもすることできない綱吉は口を開いた。



「あっ………も……と……つよ……、くしてくださっ……!」

「……言葉は足りないけど、仕方ないね。」

「えっぁ………ひゃう!!」


雲雀は指を三本に増やすと綱吉の悦いところをばかりを強く擦る。

「あぁっ!!ひゃぁ!!やぁやっ ひば、ひばりさっ………!!」

「何言ってるの、嫌じゃないでしょ。」


指をさらに増やして四本にすると激しく出し入れする。


「ひゃああ!!あぁっ!あっ あっ ひゃぁん……!!」

「ぐずぐずだね………やらしい。」

「んっは………!やぁ!!」







「………もういいよね。」


くちゅんっと指を引き抜く。


「あっ………!!」

「なに残念そうな声出してるの。」

「っ………!!」


雲雀にクスリと笑われ、顔が赤くなる。


「挿入れてあげるから、足もっと開きなよ。」

「んっ…………ぁ……。」

日頃の調教の賜物か、綱吉は恥ずかしながらもゆっくりと足を開く。

「良いコだね、……綱吉・・・・。」

雲雀はそう言うと猛った自分のを取り出し、綱吉の入り口に擦り寄せる。


「ぁん………!」

「こんなにヒクついて……。」


綱吉の入り口はヒクヒクと今にも雲雀のを取り込むような動きをする。


「あ、あッ・・・・!!」

「挿入れるよ・・・。」

「あ・・・う・・あぁっっ!!!」

雲雀のが綱吉のナカに押し入る。

「あぁ・・・!!や・・やんっ・・・!!」



腹を圧迫されるような感覚に何度やっても慣れるわけはなくて。

苦しくて、気持ちいい。



「んやぁ・・・!!はあ、・・・!ひばり、さ・・・!!」

「すごいね・・・っ・・綱吉、動くよ。」

キュゥキュウと締め付ける綱吉のナカに息を詰らせながら
雲雀は綱吉の細い腰を掴むとぐっと最奥まで突き上げ、ピストン運動を繰り返す。

「ひゃぁぁああ!!!あぁ!!やぁ・・!!あ・・・っ!!はぁ・・やぁっ!!」

「・・・・・・・ッ」

「ひぅ!あ・・ッ!!あぁ・・!!」

「ここ・・・、好きでしょ・・・っ」

「いやぁ・・!!そこ・・や・・!!だめ・・だめっ・・!!やぁ!!」

雲雀は知り尽くした悦いトコロだけを突いてやる。

突くスピードは速くなるばかりだ。


「はぁ・・!!も・・・やぁ・・・!ひ・・、ばりさ・・・!っちゃぅ・・・!!」

「ん・・・っ・・・じゃ、・・・一緒に・・・っ・・・イこう・・・・・・、か?」


「・・は・・・・ぃ・・!!・・・・ァっあああぁぁ!!!」

「ク・・・・ッ」



綱吉のナカにあたたかいモノが注がれる。



「んッ・・・はぁ・・・!ひばりさ・・・・・!!」

「綱吉・・・・・ッ」

「んぅ・・・・・・。」




二人は互いに口唇を寄せ、深く口付けた。




END