「小さな木の下で。」 続き1







「………ボスだから……大丈夫……。」

「…………ッッ!?」


クロームはそう言うと背中に沿えていた手を腰に回し後ろから綱吉を抱き締めた。
柔らかな胸の感触が背中を支配する。

「くっ!クロームっ!!??」
(うわわっ……!むっ胸がっ……!!)


クロームの行動に綱吉は焦り、身体を強ばらせる。


「ボスっ……。」

「っ……!!くっクローム!?えっえっと……っ」

綱吉は顔を真っ赤にし、しどろもどろだ。

(こっコレって何!?どーゆー状況……ッ!?)



すると抱き締めている腕の力が強くなり、二人はさらに密着する。

「………ッ!!」

「ボス……っ。」



綱吉だって健全な男子中学生だ。
少し艶めかしいクロームの声と
背中に当たる柔らかな感触のおかげで綱吉の下半身に次第に熱が集中する。


(うわぁあっ……もっ、この状況どうにかしないとっ……!)

恥ずかしいっ……!そう思い、クロームの腕から抜け出そうとした、


その時だった。


綱吉を抱き締めている腕からしゅうしゅうと霧が立ちこめ、
それがなくなるころには可愛らしい手から綺麗ではあるが、男らしい手に変わっていた。



そして、聞き覚えのある 

男の声。




「こんにちは 綱吉くん。」

「ッ!!!むっ…骸……!?」

綱吉は驚いて後ろを振り向くと骸はちゅっと綱吉の頬に口づけた。

「うわぁっ!!なっ何するんだよっ!!!」

「何ってキスですよ?」

「そーゆーことじゃないっ!!ってゆーかもう離せよっ!!」

「何ですか綱吉くん、クロームのときはそんなに怒らなかったじゃないですか!……おや?」

「ひあっ!?」

骸はズボンを押し上げている綱吉のを見つけると、布越しに綱吉のを撫でる。


「どうしたんですか綱吉くん………こんなにさせて……。」

「うわっ……ちょっ……さわらなッ……!」

「あぁ……もしかしてクロームに抱きつかれてこうなっちゃったんですか?ヤラシイですね……。」

「あっ……!ちがっ!やあぁっ!」

骸はニヤニヤしながら綱吉のを撫でる。



「……このままでは苦しいでしょう?僕が楽にして差し上げますよ?」

「なっ!いらなっ……やっやめっ……ひっ!!」


ジジッ……とジッパーを下ろし、ズボンをくつろげてやると、
先走りを溢れさせた綱吉のが飛び出してくる。

「ふっふぁ……やぁっ………!」

外気に晒され、それだけで感じるのか綱吉はふるりと震える。

「可哀想に……こんなにさせて………。」

「ひゃあぁぁっ!!やっやめ……あっあっ……ひっ!!」


「やあっ!!もっ!骸っ……!はっ……やめっ……。」

「……いいんですか綱吉くん、あまり大きな声を出すと誰か来てしまうかもしれませんよ?」

「っ………!!!」

綱吉はそう言われるとすぐに両手で口を覆う。ここは公園で、外だ。
夕方でもうすぐ夜が来るとはいえ、誰が来るかわからない。

しかしそれによって先程まで抵抗していた綱吉の手がなくなり、
骸に自由を与えることとなってしまった。

骸の手は綱吉の身体を好き勝手に這う。



「ンンっ……!!んっんっ!ン〜〜〜ッ!!」

「可愛いですよ綱吉くん……こんなに濡らして……。」

「んっ!!ふっ………んっんんッッ………!」

クチュクチュ厭らしい水音が静かに響き渡る。


すると片手がするりとシャツの中に入り、胸の粒を弄る。

「クフフ……こんなに尖らせて……実は期待してたんじゃないですか?」

「なっ!!ちがっ!!ひゃあんっ!!」

とっさに反論しようとした綱吉を黙らせるかのように耳に舌先を差し込んでやる。
口を覆っていた手は一度離れてしまうと戻すのは難しいのか
綱吉の両手は快楽から耐えるように自らの服を握り締めている。



「あっあっ……はっ……ぁんっ………も、だめっ………!」

「仕方ありませんね……、一回イッていいですよ。」

骸はそう言うと綱吉のを扱くスピードを早くさせる。

「あぁっ!!あっあっ……やらぁっ………!ひぁあぁっ!!」

綱吉は骸の手に白濁の蜜を放った。





「ふっ…ん………ぁ………。」

「まだですよ………。」

「ぁ…っ!」


骸は綱吉の背を押し、四つんばいにさせ双丘を突き出させる様な格好にする。


「あぁっ……!ちょっヤダッ…!!…やっ……!」

骸は綱吉の抵抗も顧みず、ズボンと下着を引きずり下ろし、白い双丘を左右に割る。

「ひっあっ…ああっやだぁっ!!恥ずかしぃっ……!…。」

「クフフ……こんなにひくひくさせて……。」

綱吉の入口はピンクに染まっており、
外気に晒されているせいなのかひくひくと骸を誘うように伸縮している。



「あっ…ん…もうやぁっ………!!」

「大丈夫ですよ綱吉くん……すぐに気持ち良くしてあげますから。」

「やらぁっ……!いらなっひゃあんっ!!!」

骸は蜜で濡れた手で入口を掻き回す。ぐちゅぐちゅと水音が響く。

「ひゃぁっ……あっあんっひんっ……!!」







「……そろそろいいですね。」


「ひにゃぁっ!!まっぁ……まって……やあぁぁっ!」

骸は指を引き抜くと自分のを取り出し、綱吉の入口を貫いた。



「ぁっ……あっ……やっ・・や…!抜いてっ……!」

「おや?抜いて欲しいんですか?でも綱吉くんの中、僕のに吸いついて離れませんよ?」

「ちがっ……!あっ動かないでぇっ………!!」

骸は綱吉の言うことなど聞くはずもなく、綱吉の悦いトコロばかりを突く。
綱吉はその度に甘い声を上げ、骸を煽る。


「いいっ……ですよッ……綱吉くんっ……。」

「ああっ……!あんっ……ふぁ……!んっく……!」

「っ………綱吉、くん。」

「あっ……もうらめっ……!っちゃう……!」

「………僕も……限界みたい、…ですっ……。」

「ッひゃあぁぁーー!!」

「っ…クッ……!!」



骸は綱吉の中に欲を吐き出した。









「ボス……、大丈夫?」


「あっ……だっ大丈夫……。」





そのあと綱吉はある程度の身仕度を骸に整えられ、
クロームに介抱され自宅に戻ったのでした。




END