「一緒に選ぶプレゼント」 続き1
「雲雀さんっっ……!!!」
バンッ大きな音を立て、ノックもせず応接室に入ってきた俺に
机に向かってる雲雀さんは驚いた顔してた。
でも俺はそんなの気にならなかった。
「はぁっ……あっあのッ……!そのっ……!」
ああ 言葉が出てこない。
「そのっ…仕事のじゃっ邪魔してすみませんっっ!!でも……っ…あの、……オレっ」
走ってきたせいで息が上がって上手くしゃべれない。
「そのっやっぱり……っ………雲雀さんと一緒にいたくってッ……!」
何だかそう言ったせいなのか、走ってきたせいなのか身体の温度が上がった気がした。
何だか恥ずかしくって雲雀さんの顔が見れない。
「迷惑だと思ったんですけどっ、でもっでもオレっ………!!」
その瞬間に俺の身体が温かいものに包まれた。
抱きしめられた事に驚いた俺はさっきコンビニで買った
小さなクリスマスケーキを床に落としてしまった。
あぁ、潰れちゃっただろうな、なんてちょっとだけ冷静だった。
温かさの原因が会いたかった人だとわかった俺はゆっくりと顔を上げた。
「ひ…、ばりさ……っ」
「ごめん………。」
いきなりの謝罪の言葉に俺は目を丸くする。
あの雲雀さんが謝るなんて。
「あのっ……。」
「ごめんね、綱吉………っ」
雲雀さんは俺の肩に埋めていた顔を上げると、悲しそうな顔で俺を見た。
「寂しい思いを、………させたね……。」
雲雀さんはそう言ってもう一度俺を抱きしめた。
ぎゅうっと抱きしめる力が強くなって俺も雲雀さんの背に腕を回した。
「もういいんです、雲雀さんっ………こうやって会えて、抱きしめてもらえて…それだけで嬉しいんです。」
「綱吉………。」
「ンっ………。」
雲雀は綱吉の顎を掬い上げると小さく柔らかな唇に口づけた。
「ンンッ……ふっ…んっ……!」
無防備に開かれた唇に舌を差し込まれ口内を犯される。
いつもならそれから逃げてしまうのに
今日の俺は自然と雲雀さんのと絡めあってた。
雲雀さんに会いたかったからかな………?
何か恥ずかしい………っ。
「んぅっ……あっ……ふぅ……はぁっ」
「綱吉……。」
「ひばりさっ……。」
力が抜けて立っていられなくなった俺はぎゅうっと雲雀さんにしがみついた。
「可愛いね、綱吉………。ん…?」
雲雀は足元に落ちていた白い箱に気がついた。
「何、これ。」
「あ、それは………。」
雲雀は箱を拾い上げると、まじまじとその立方体を眺める。
「綱吉が持ってきたの?」
「はいっ、……その、雲雀さんと一緒にケーキ……、食べようと思って……。でっでも、すみませんっ
さっき落としちゃったから……潰れちゃったかも………、まっまた新しいの買ってきますねっ」
「ふーん……。」
雲雀はしばらく考え、何を思いついたのか嬉しそうに口角を上げた。
「おいで、綱吉。」
「?………雲雀さん?」
俺は雲雀さんに手をひかれ、ソファに座った。
「ひばりさ……」
「綱吉、コレまだ食べられるよ。」
雲雀は箱を開け、ペチャリと原型を留めていない2つのショートケーキを見て言った。
「え……、あっ!!」
すると綱吉は何のリアクションをする間もなくソファに押し倒された。
「ひっ雲雀さんっ……!?」
「こうやって………、ね。」
「うわぁっ!!?」
雲雀さんはケーキの生クリームを掬いとって俺の頬に塗り付け、
すぐに生クリームつきの俺の頬を舐めた。
「ン、甘い。」
「ちょっ……!ちょっと雲雀さんっ何やって………!ひゃあっ!!」
いつの間にか上着をはぎ取られ、今度は両胸の粒のまわりに塗り付けられた。
冷たくて、何かすごく変なカンジがする。
「綱吉可愛いね、ケーキみたい。」
「やっ雲雀さんっこんなのダメっ……ですっ」
「ダメじゃないでしょ、綱吉が落としちゃったんなら責任とらないとね。」
「っ……でもっ……ひあぁっ!!」
ベロリと粒を舐められ、綱吉は背を浮かす。
「んぁっ……!やぁっそんな風に吸っちゃ、やぁあんっ!!!」
ぢゅっと音の鳴るほど吸われ、クリクリと舌先で弄られる。
「あぁっ……!!やぁっ……!ひんっ……!!らめぇっ……!!」
「綱吉はいつも甘いのに……、今日はもっと甘いね。」
「やらぁっ……!!しゃべらないでくださっ………!ふあっ!!」
そして雲雀さんは次々と俺の身体中に生クリームを塗り付け、舐めまわす。
舌先は首筋から段々下腹部へと近づく・・・・・。
綱吉はびくびくと身体を震わせながら生理的な涙を流す。
そんな綱吉の妖艶な表情に雲雀は腰にゾクリと甘い疼きを感じた。
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