試供品  続き1






「うぅ‥植木っ!?そっそんな怒んな…」

「なぁコバセン。」

「あ?」

「アレなんだ?」



てっきり植木が起こっていると思っていた小林は
驚きながらも植木の質問に答える。

「ぁああ……これか?」

ひょいと棚から出してきたモノを植木に手渡す。
それは手のひらに乗るくらいの丸い楕円の固体物だ。

「コバセン、何だコレ?」

植木はそのうすく桃色をした固体をまじまじと眺める。

「何ってそりゃ お前、石鹸だろうが。」

「石鹸…?コレが……?」

植木は白色の固形石鹸しか知らなかったのか水晶の様な固体を石鹸とは思わなかったらしい。

(へぇ……キレイだな‥。)そ

う考えながら植木は手の中で石鹸を遊ばせていると
石鹸は手から離れて湯舟の中に落ちてしまった。

「あ……。」

「まったく……しょーがねーな…。」

それを見ていた小林は石鹸を取り出すために浴槽の底を探った。

「ぅひゃっ!!」

植木はびくんと身体をすくませた

。「どうした?」

「せ……石鹸が足に……っ」

「そうかこの辺か……。」


なんせ乳白色に染まった湯舟、深く落ちてしまったモノを探すのは至難の技である。

「ひゃぁ……!!ゃっ…!コバセッ…そこじゃな…ッッ!!」

「あー悪りぃ。」

小林はそっけなくそう言うとさらに石鹸の捜索を始めた。

「ゃあ……ッッ!!」

植木の柔らかいフトモモを小林の手が撫でる。

植木は不規則にクる甘い痺れにビクビクと身体を震わせた。

「も…っ…コバセンッ…オレ……が探す…からッ!」

「いいから大人しくしてろ。」

「やっ…!でもッッ……!あっ……!!」

今度はするりと足の付け根を撫でられた。

「ひぁ……ッッ!!んっ……!!」

そして乳白色の湯と格闘の末、

身体を震わせている植木をよそに小林はやっと湯舟から石鹸を取り出せた。

「ふーやっと見つかったか。」

小林はそう言い、石鹸を棚に戻すと植木がきゅっと首にしがみついてきた。



「植木…?」

「ぁ…っも…コバセン……ッオレ…」

植木は頬を赤らめ、物欲しそうな顔で小林を見上げた。


「どうした、植木。」

「ぁ……っんぁ……。」

小林がニヤニヤしながら聞くと、植木は言葉にならない声を小さく上げる。
すると小林の腹に何かが当たっているのがわかった。

「こんなに感じて、どうしたんだ?」

「ああぁ……ッッ!!」

小林は先程から腹に当たっている植木の中心を強く握った。

「こんなにして…ん?」

「ひぁぁあ……ッッ!!」

小林がグリグリと先端を弄ると植木はびくんと身体を跳ねさせる。

「ぁん…‥だ…てっ…コバセ…‥ンがぁっ」

「ん?オレがなんだ?」

「ひぁんっ!!やぁ……!!コバ…セ‥が変な…トコ、触る…からぁッ!!」

植木は荒い息をしながら小林の肩に顔を埋める。

「わかったわかった、今楽にしてやるから、な?」

「ぁあっ!!あっ…あっぁん」

小林は苦笑するとゆっくりと植木の中心を扱き始めた。

「ぁん…あっあっ…んぅ…ンンッ!!」

小林からのゆるい刺激にピクピクと植木のが酷く痙攣すると
植木は限界だと言うように小林にねだる。

「コバっ…セッ……!!んぁっ……!」

「ほら、イっていいぞ。」

ぐっと植木のくぼみに爪を立てると、植木の悲鳴に近い声が風呂場に響く。

「ああぁぁぁッッ!!」

植木は果てた余韻で恍惚な表情を浮かべ、ぐったりと小林に持たれかかると
するりと双丘の入口を撫でられたのがわかった。





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